コロナウイルスによる休園期間もあり、
例年より登園日の少ない一学期でしたね。
あっという間に終業を迎えました。
学期末には、年少のひよこ組さんを
お世話する はと組さん、うさぎ組さんの姿が見られ、
とても頼もしく、また、おにいさん おねえさんとしての
自覚が芽生えたのかなと思いました😄😄
車輪のついたブロックを組み立て
押してあげています😁
園舎清掃のご協力ありがとうございました。
夏休みの間、健康第一に
どうぞご自愛ください。
コロナウイルスによる休園期間もあり、
例年より登園日の少ない一学期でしたね。
あっという間に終業を迎えました。
学期末には、年少のひよこ組さんを
お世話する はと組さん、うさぎ組さんの姿が見られ、
とても頼もしく、また、おにいさん おねえさんとしての
自覚が芽生えたのかなと思いました😄😄
車輪のついたブロックを組み立て
押してあげています😁
園舎清掃のご協力ありがとうございました。
夏休みの間、健康第一に
どうぞご自愛ください。
先日は削った石けんで泡づくりをしましたが
発展した遊びとして、
シャボン玉づくりをしました😄✨
泡づくりのときとは打って変わって
泡を作りすぎるとシャボン玉は出来にくいようで
上手に出来た子と成功の仕方を共有して
子どもたち同士で考えながら
シャボン液づくりに取り組んでいました🤔🤔
幼児期は作ったり壊したりと
試行錯誤できる素材で繰り返し遊ぶことによって
経験が広がり豊かになってきます。
そういった可塑性(力などを加えると変形・変化するもの)
に富む教材(例:砂や布や粘土)というものが
子ども自らの「発見と気付き」を促す教材とされますが、
既存の売っているおもちゃを使わず
子どもが自分で教材研究をし、
色々な道具を試してみて
「これなら出来るかも」「こんな吹き方が良いかも」
と、チャレンジして失敗してを繰り返すのが
幼少期に必要な、とても大切な経験です😌
6月から
石けん削り→泡づくり→シャボン液づくり、ストローで吹く
と段階的に遊んできましたが
7月9日はシャボン玉を吹く道具を変えて遊びました😗🌬🌬
2リットルペットボトル等の大きな道具になると
吹くだけでは、容器からシャボン玉が離れていかず割れてしまうので、
容器からシャボン玉を切り離す方法を
「出来ない出来ない」と葛藤、思考、工夫
しながら遊んでいました✍️😆
また、自分で作ったシャボン玉を自分で壊す、
といった遊びもしていました🧐
「上手に出来たのに、もったいない」
と大人は思ってしまいがちですが
作って壊すまでが子どもにとっては
一連の遊びだったのかもしれませんね👌
そんな子どもの思いを大切に保育してまいります。
7月7日は七夕ということで
笹につける飾り作り、
そして短冊作りを2日間に渡って行いました🌠🌠
折り紙を上手に折って、切って、貼って、
きれいに飾りつけ😄
短冊のお願いは、お手本を真似したり、50音表を見たり
先生と一緒にペンを持ったりしながら、
自分の手を使って書きました✎
飾り付けをして、願い事をしたら
七夕のお話を聞きます👂🌟
みんな興味津々に、耳を傾け質問も交えながら
「おりひめ」「ひこぼし」「あまのがわ」
と一語一語、繰り返し声に出しました😘😘
ちゃんと覚えられたかな😉❓
当日はあいにくの空模様ですが、
7月7日に降る雨のことを『催涙雨』(さいるいう)と言います☔
「年に一回の機会に会えずに悲しむ織姫と彦星が流す涙」
と言われますが、
「雨の氾濫で天の川を渡ることが出来ないが、“かささぎ”(鳥)の群れが橋となり、二人は会うことが出来た」
という話も有名ですね😘
織姫と彦星は
それぞれ夏の大三角を形成する
ベガとアルタイルに対応します🌟
7月上旬~9月上旬に見ることが出来ますが、
7月上旬は梅雨の雲の影響で見えにくいようです。
なので、一番良く見えるのは例年
8月上旬の午後8時~午後10時、真東の方角だそうです。
「東の空で最も明るい」「右下の星を結ぶと平行四辺形になる」星が
ベガ(織姫星)です。
夏休み等、お子さんと一緒に
夜空を見上げてみてはいかがでしょうか🌃
石けんを削ったものを
水に溶かして泡立て器でかき混ぜて泡づくりをしました😄✨
石けんを削るのは年長さんのお仕事💪
大根おろし器を器用に使って細かくしていきます❣
削るときにも石けんの良い香りが出て楽しんでいました😁
大きなタライに入れて泡立てます
石けんの種類によって泡粒の大きさや、きめ細やかさ、色や匂い等が違うので
その違いや変化に子どもたちが自ら五感で気付き
発見することで感受性を高めます♫♬
出来上がったら容器に入れて
思い思いの食べ物に仕上げました🍮❤
時節柄、園舎に虫たちが遊びに来るので
みんなで草の下や石の下、葉っぱの後ろ等
よーく探して虫を見つけています🐛🐞
よく見かける
てんとう虫やダンゴムシ、いもむし、ちょうちょ
などに加え、木を揺らしたりして
カブトムシ、クワガタ、カナブン
も見つけました😁😁
カブトムシは傷ついて弱っていましたが
「初めて見た❗」と言う子も多かったです゚😝
ちょうちょを見つけたときは
「ちょうちょだよ!」「ガだよ!」と
言い争う場面もありましたが
年長さんが図鑑を見て探してくれました👀💯
採った虫は虫かごに入れて
お帰りのときに逃しています🙆
コロナウイルス感染拡大同士のため
換気がよく、広いホールでお弁当や給食を食べるようにしています🍱🥐
テーブルに2人ずつ
小学校への予行練習と称して
できるだけ前を向いて座るようにしています😁😁
なかには、こだわりの強い子もいるので
子どもの気持ちを最優先にして対応しています🥰
普段と違う環境で子どもたちも興奮気味🙄🙄
ごはんの時間のお座りも早くから自主的にして、ピクニック気分で楽しんでます❣️
写真は、みんなが思ったより早く準備できたので手遊びをしている様子です
きゅうり、ミニトマト、枝豆を
収穫して食べました🥒🍅
例年は、植え付けから子どもたちと一緒にしていますが
今年度はコロナウイルスによる臨時休園だったので
成長途中から子どもたちと一緒にお世話してきました😄😄
年長さんに責任感をもたせて
水やり等、率先してやってくれたおかげで
美味しく食べることが出来ました😝✨
自然体験を通して得られる自尊感情、共生感、意欲・関心、規範意識、人間関係能などを「体験の力」として調査すると、幼少期から中学生期までの体験が多い高校生ほど思いやり、やる気、人間関係能力等の資質・能力が高い、という結果を得ています
(出処)国立青少年教育振興機構「子どもの体験活動の実態に関する調査研究」2010年
自然体験を通して得られる思いやりと
優しい心を育んでいきたいものですね😌
幼稚園の生活リズムにも慣れてきた子どもたち✨☀️
父の日のプレゼントも受け取っていただけたでしょうか😊
雨の日も多いので、子どもたちは園舎内にて
自分たちで遊ぶおもちゃ・環境を作ることに夢中です❣️
お皿に絵や模様を描いて
先生と一緒にコップをつなげて
紙を丸めて作った棒でコロコロ遊び
「転がるとキレイだね」と
模様が回転して違う模様に変化するのを興味深く観察していました👀❗️
競争したり一緒にお散歩したり
お友だちと楽しくコロコロ遊びをしていました🎶🎶
ひとしきり園舎内で遊び終わっても
器に水を入れたり、外遊びのおもちゃとしても発展させていました😄
「こうやって作って、こうして遊ぶもの」と大人が考えていても
子どもには色々な発想で物事を捉え、味わいたいという意欲と限りない創造力がある
ということを子どもたちから勉強させられる毎日です🤔🤔✏️
年長さんはマルチパネルでお家づくり🏠
「2階建て、3階建ての家が良い!」と言ったり
すべり台をつけたり
「落ちると危ないから柵をつけなきゃ」といった配慮も見られました👷♀️👷👷♂️
さすが、うさぎ組さんたち🐰❣️
作りながら、ひよこ・はと組の子たちに
早く遊んでもらいたいという気持ちからか
「ひよこ組さんとはと組さん呼びに行きたい!」といった言葉が出るのも
めぐみ幼稚園の、少人数での縦のつながりがある日常から形成される
思いやり、という感情なのかなと思います👌👌
6月11日の歯科検診の前(6月4日~10日の「歯と口の健康習慣」)に
歯磨き指導(意識付け)を行いました🦷✨
折り紙で歯ブラシを作って
歯ブラシの持ち方、磨き方をみんなで行いました。
紙芝居も読んで、歯のことをたくさん勉強しました🤓✏️
自分で歯を磨けない2歳の女の子のカバ子ちゃん🦛
お兄さんお姉さんの子どもたちは
カバ子ちゃんの歯を磨いてあげました😙😙
虫歯は、歯質・ばい菌・糖分・食生活
4つの因子によってできます。
歯磨きだけでは虫歯対策は十分とは言えません。
飲み物も含め、糖分を抑えた食生活を心がけること
ダラダラ食べ(飲み)をしない、といった心がけが必要です。
また、年齢によって虫歯になりやすい箇所があります。
3~5歳頃は、奥歯の歯と歯の間に気をつけて磨くことが大切です😃
政府が発布した熱中症予防の情報です。
今日は宇都宮でも30度を超える気温を記録しました☀️💦
熱中症の患者は、気温が上昇する5月頃から出始め、夏場にかけて増えます。
今年は外出自粛で体を動かす機会が少なかった子どもも多く、
暑さに慣れていない5月は特に注意が必要だと思います。
エアコンの使用も効果的ですが、今年は、ウイルスが部屋の中に滞留しないよう、
定期的に空気を入れ替えることが不可欠です。🎐
また、厚生労働省は熱中症対策として、屋外で2メートル以上の距離が保てる場合には、
マスクを外すよう呼びかけています。😷
園生活のなかでは、当然対策を取っていますが、ご家庭でもご留意くださいますよう
よろしくお願いします🙇♂️🙇♂️