夕方、空を見上げると
とっても綺麗な虹が🌈
しかもよく見ると2本👀✨
どこかで見た人いるかな?
もし見てたら先生たちに「見たよー」って教えてください😄
うさぎ組さんの教室に
観葉植物をお迎えしました😄
先日行った園内研修にて
保育現場の環境構成の大切さを
改めて実感し、見直していく一環として
置くことにしました🌴🌴
ちなみに、
植木鉢に立っている折り紙は
「お花がないから可愛そう」
と言ったうさぎ組の子が
お花を折って立ててくれたものです😊
パキコちゃんという素敵な名前もいただきました😆😆
こういった子どもの純粋さ、発想や考え方には
いつも優しい心にさせられます
と同時に自分自身の心を見直さなければ
とも考えさせられます。
子どもってすごいですね😌
「幼稚園教育要領」には
豊かな感性は、自然などの身近な環境と十分に関わる中で
美しいもの、優れたもの、心を動かす出来事などに出会い
そこから得た感動を他の幼児や教師と共有し
様々に表現することなどを通して養われるようにすること
とあります。
また、その感性を養うためには
多様な色彩に触れることが重要です。
※ここでいう”多様な色彩”は、原色のような自然界に存在しない色ではなく
葉っぱのように、一枚一枚微妙に葉の色が違うといったような刺激の強くない色
そうすることで、子どもたちは
日常の小さな変化にも気づきやすくなります。
元来、人類の祖先は自然界の中で過ごしていた
ということもあるので
こういった植物のような自然色には
本能的に心の安らぎ・安定感を感じる効果もあるうそうです。
もちろん、生き物を大切にする心も育ちます。
視覚的刺激や情報の多い現代にこそ
こういった自然の癒やし・色味・温かみを
感じる環境を大切にしていきたいものですね😄
本日は保育参観お越しいただきありがとうございました。
幼稚園からのお知らせではありませんが、
今朝の下野新聞に記載がありました。
記事の通り、宇都宮動物園に
動物の折り紙を持っていくと
子どもの入場料が無料になるそうです🐿🐷🐒
2月2日節分でした👹
昨年、島根県松江市のこども園で、
4歳の子どもが豆をのどに詰まらせ、亡くなる事故が起き、
それを踏まえて消費者庁が
5歳以下の子どもには食べさせないでほしい
との発表がありました。
同庁によると、
乳幼児は、食品をかみ砕く力や、飲み込む力が未発達なため、
豆やナッツ類で窒息することがあり、大変危険。
特に節分の豆は、乾燥していて軽いことから、
飲み込む準備ができていないときに、のどに落ちたり、
息を吸ったときに不意にのどに移動して、
のどに詰まることがある。
また、小さく砕いた場合でも、
気管に⼊りこんでしまうと、肺炎や気管⽀炎になるリスクがある。
以上のことからも、
幼稚園では豆まきだけ行い、
食べないように指導した上で
節分を楽しみました😄
はと組さんは豆を入れる「三方」を
おりがみで作り
うさぎ組さんには
鬼役になってもらうため
鬼のお面を制作しました😄❣👹
紙だけでなく
モールや毛糸等の素材を使って
個性豊かな制作をどんどん進めていく姿に
年長さんらしさ、頼もしさを感じました💪
鬼は一人ひとりモチーフがあり
泣き虫な子は泣き虫鬼など
自分の弱いところを豆をぶつけて退治する
といったテーマで行いました😄😄
最後に、ひよこ組・はと組の子たちに
その鬼について話してもらって
幼稚園の豆まきは楽しく行えました🌟
「明日も豆まきしたい!」
という声も挙がったので
その気持ちを大切に汲んで
豆ではないもので、豆まきをしていくことも
保育に取り入れていこうと思います。