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園の特徴

大人から強いられる勉強ではなく、手、足、身体を思う存分つかって遊びこむ中で、子ども自らの気付きを大切に扱うことによって「身についた思考力・判断力・創造力」が育ちます。文字や数字の学習も、遊びの中から学びます。

園生活の中から「できた!やった!」「我慢した、頑張った」という感動体験を積み、自分の力で獲得した自信。それを保育者が「認める、ほめる、はげます」ことによって、やりぬく力を身につけます。

動植物の飼育や栽培、異年齢集団での保育活動、朝の礼拝、絵本やお話など保育者との血のかよったかかわりの中でいのちの大切さや豊かな情操を身につけます。
思う存分自分を出し切り満足して、初めて他人を思いやることができます。

幼児期は個人差が非常に大きいので、その子らしさを見るためには内面をじっくり見る必要があります。そのため、子どもの生活環境や発達の度合いなどを保育者が把握・理解することにより、子どもたち一人ひとりと向き合った保育を可能にしています。

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