めぐみ幼稚園では
年間を通して様々な行事を行いますが
その行事に対して
「やったら終わり」ではなく
終わった後も
使った道具で違う遊びに発展していく
だったり、
組み合わせを変えて遊んでいく
だったり、
行事はもちろん、行事の前後の遊びも
子どもたちの大きな成長のチャンスだと捉えています
今回は運動会の親子競技を
子ども同士で行ったり
綱引きのチームを変えて戦ったり
障害物を変えて、全学年混合チーム対抗戦をしたり
子どもたちの方から
「次はこういうふうにして遊ぼう❗」と
主体的に遊びに関わっていく姿が見られました😊
子どもたちだけではなく、
保育者である我々も
保育方針、育ってほしい子どもの姿を定める際に、
「子どもが何を楽しんでいたのか」
「こういう遊びをしたかったんだ」
という、子どもたちの考えを汲み取ることが出来、
保育の大きな指針にもなっています💡
運動会に限らず、
毎年末のお楽しみ会で行う劇に対しても、終わった後
改めて本人のやりたい違う役をやってみる
等のアプローチを促しています🌟
行事の振り返り遊びを通して
子どもたちの主体的な成長を見届けています😄😄
運動会当日にも勝るほど
悔しがったり、応援にも熱が入っていました😆