幼稚園の生活リズムにも慣れてきた子どもたち
父の日のプレゼントも受け取っていただけたでしょうか
雨の日も多いので、子どもたちは園舎内にて
自分たちで遊ぶおもちゃ・環境を作ることに夢中です
お皿に絵や模様を描いて
先生と一緒にコップをつなげて
紙を丸めて作った棒でコロコロ遊び
「転がるとキレイだね」と
模様が回転して違う模様に変化するのを興味深く観察していました
競争したり一緒にお散歩したり
お友だちと楽しくコロコロ遊びをしていました
ひとしきり園舎内で遊び終わっても
器に水を入れたり、外遊びのおもちゃとしても発展させていました
「こうやって作って、こうして遊ぶもの」と大人が考えていても
子どもには色々な発想で物事を捉え、味わいたいという意欲と限りない創造力がある
ということを子どもたちから勉強させられる毎日です
年長さんはマルチパネルでお家づくり
「2階建て、3階建ての家が良い!」と言ったり
すべり台をつけたり
「落ちると危ないから柵をつけなきゃ」といった配慮も見られました
さすが、うさぎ組さんたち
作りながら、ひよこ・はと組の子たちに
早く遊んでもらいたいという気持ちからか
「ひよこ組さんとはと組さん呼びに行きたい!」といった言葉が出るのも
めぐみ幼稚園の、少人数での縦のつながりがある日常から形成される
思いやり、という感情なのかなと思います